来週で、この会社に入って2ヶ月。
すげー早すぎて、まじか、もうそんなに経つのかって思う。
クソ早すぎる。

2ヶ月に限らず、毎週毎週、毎日がクソ早い。
あ、もう定時すか。あ、もう金曜すか。
みたいな。

充実しているかはともかく、忙しいからマジで光陰矢の如し。

こんな調子で1年とかあっという間に過ぎ去ってしまうんだろーか。
さびしいなそりゃあ。



しかし、同じ会社に何年もずっと勤めるってのがね。

今一番の目標だけど、実感が湧かねぇ。

今までも、年単位で仕事が続いたことがないし。
望もうと望まざると、終わりがあったわけで。

これ前にも書いたな……。



終わりは恐ろしい。受け入れたくはない。
けど、頂上のない山も、ただのただの苦痛でしかない。

って歌詞がある。
苦痛とは言わないけど、終わりのない『いつも通り』に、若干の不安が生じているのは確かなのです。

別に何かあってこんなこと考えてるわけじゃない。

ただ漠然と、そういや今は終わりがねえなって思った。
突然それがくるのかもしれないけど。
「クビね」とか。
またどこかで「ここではもう働けないな……」って思う日がくるなんてこともあるかもしれない。
ないかもしれない。
わからない。
どっかでそれを望んでるところもあるのかもしれない。

終わりというか着地点がないなら、自分でそれを設定するのも、まぁありなのかも。
何年経ったら辞めるとか。
辞めたくないからそうはしないけど。

やっぱり長続きしない性分なんだろうかな。
そう考え出すと落ち込んでくるな……。

終わりがないのは、こわいな。やっぱり。
よくみんなこんなのにたえられるな。