アニメ「シュタインズゲート」24話(最終話)見ました。

24話で終わるのか……？
って前にここで書いた記憶がありますが、見事に終わりましたねえ。

ゲーム→小説とやった自分でも、特に「なぜここをやらないいいい！！」とかの大きな不満などもなく。
これ以上ない、素晴らしい演出で。

23話のエンディングが「スカイクラッドの観測者」だったのは鳥肌モノだった。
やっぱりこれじゃないと。



しかし、ゲームだろうと小説だろうとアニメだろうと、スズさんの「また7年後に会おうね」で泣く。涙腺が崩壊する。

そうです。

ボクはスズさんが好きです。

誰も自分を知らない、自分もそこについて全然知らない時代(とはいうけど、要するに違う世界だ)に、もとの時代には戻ってこれないのに飛び込んで、未来を、自分のいた世界を変えようだなんて。

シュタゲ随一の勇敢さです。
俺からすれば。

オカリンもすごいけれど。

次点で萌郁さん、そして助手が好きです。



泣ける作品をありがとうございます。
俺……シュタゲに出会えて本当によかったよ……！